The Introduction of ICPCR
教会紹介
たとえ遅くなった場合でも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたに知っておいてもらうためです。神の家とは、真理の柱と土台である、生ける神の教会のことです。(テモテへの手紙第一3:15)
(日本宗教法人)改革派国際基督長老教会
中文名:改革宗国际基督长老教会
英文名:International Christian Presbyterian Church of the Reformation(简称:ICPCR)
当教会は改革派キリスト信仰を持つ教会です
【教会の歴史】アメリカからのリー・カルビン(李宏裕)牧師は、アメリカのウェストミンスター神学校を卒業しており、伝統的な改革派の信仰を持っています。 その後、リー・カルビン牧師は南アフリカで宣教師として6年間奉仕しました。2004年7月16日に東京都豊島区要町近くの自宅で東京国際基督教会と協力して中国人向けの教会を始めました。2年後の2006年5月19日、埼玉県に西川口分教会が設立されました。その後、複数の場所で教会ができたので、それらの教会をまとめる形で2008年2月15日に「基督教国際福音教団」(以下、国際福音教団)宗教団体としてが設立されました。2008年5月18日、市川駅近くに「基督教千葉国際福音教会」が設立され、2009年5月、西川口分教会は「東京国際基督教会」から正式に離脱して「国際福音教団」に入りました。2010年1月17日、横浜駅近くに「神奈川国際基督教会」、2012年6月16日、北千住駅近くに「北千住国際基督教会」が設立されました。そして、 2018年7月についに宗教法人資格を取得し、名称を改革派国際基督長老教会(中国語:改革宗國際基督長老教會)に改めました。2023年に各「分教会」は「礼拝堂」に改名されました。2023年7月北千住礼拝堂と市川礼拝堂が統合され、「白鳥礼拝堂」(自己所有)が献堂されました。
【教会構成】現在では、三つの礼拝堂を有しています。それぞれ、蕨礼拝堂(埼玉県)、横浜礼拝堂(神奈川県)、白鳥礼拝堂(東京都葛飾区)です。
【教会/礼拝堂運営】当教会は長老制の教会です。長老は各礼拝堂の礼拝活動、信仰教育の役割を担っています。
【信仰活動】毎週、各礼拝堂で定期的な主日礼拝、聖書学習、祈りの会、交わりの活動などが行われ、これらの活動を通じて、聖徒たちに教えや基本的な信仰(すなわちウェストミンスター信仰告白で述べられている信仰の要点)を強化しています。また、定期的な伝道集会や家庭集会の形式で、近隣の住民に福音を説明し、基督教信仰へ導くことを目的としています。
備考:
(1)”改革派国際基督長老教会”はこの教会の正式な日本語名であり、「改革派」という政治用語とは全く関係ありません。中国語での翻訳名は「改革宗国際基督长老教会」です。
(2)この教会は正統な改革宗長老教会であり、聖書に述べられた真理を守り、教会の信仰を「ウェストミンスター信仰告白」に基づいています。私たちはエホバの証人の異端に反対し、全能神教(東方閃電)の邪教にも反対しています。このような信仰を奉じる者は、一切受け入れません。